・ケイキ・カパ・モエ
カパ(桑の木の皮から作られたな布)作品のマスターであるプアナニ・ヴァン・ドープが、11人のマウイ首長が持つ自己の系図を示す固有の図柄を使い、一連のケイキ・カパ・モエ(赤子の毛布)として作成しました。それぞれの図柄は著名な家系図学者で、カメハメハ大王の子孫でもあるルベライト・カウエナ・ジョンソンの慎重な調査により再生されました。
・巻貝の吹人
マウイの彫刻家デイル・ザレラ氏による巻貝吹人のブロンズ像。 当クラブの位置する「ワイカプ」地域の伝説を象徴する巻貝吹人です。この伝説では巻貝の音がマウイの隅々まで聞こえたとされています。