ハワイの伝統


ハワイの伝統

ザ・キング・カメハメハ・ゴルフクラブでは、当クラブのある「ワイカプ」の地の歴史を尊重し敷地内にAhu(アフ、石を積んだ祭壇)を建て、また地元ハワイの文化に敬意を払いハワイの伝統工芸、美術品を展示ししています。



ワイカプの伝説

古代のハワイの人々は、重大なことが起こる前触れを巻貝を吹くことで伝えました。それは地位の高い人の訪れを知らせるためであったり、戦士達に戦う準備をするよう伝えるためにも使われました。現在においても人々の注意を引いたり、様々な行事や式典の儀礼として巻貝が吹かれます。ハワイには昔から魔法の巻貝の伝説があちらこちらにあり、「ナー・ヴァイ・エハー(4つの水源)」の1地区であるここワイカプ(貝の水の意)地区も、その伝説のひとつです。



ワイカプ地区の伝説は、ワイカプの渓谷の奥深くに他島まで続く溶岩洞窟の入り口があり、その洞窟のどこかに吹く音が遥か彼方まで届く魔法の巻貝があるといわれていました。またこの溶岩洞窟の近くの崖に「プアプアレナレナ」という不思議な犬が住んでいて、ある日カウアイ島の神の預言者がその貝を探しにマウイ島までやってくるというので、プアプアレナレナはこの巻貝を見つけだし安全な場所に隠してしまいました。それ以来貝の音は聞こえなくなりましたが、今もマウイ島のどこかにあると伝えられています。